Pharmacist 転職

【 おすすめの転職サイトは? 】コロナ渦を生き残るために情報収集は必須!

2021年4月12日

転職を考えているけど、何から手を付けたら良いかまったく分かりません、、。
どんな感じか分からなくて不安です。

 

初めての転職って不安だよね。でも、大丈夫!
知れば不安も減るし経験談を参考にしてみてね
K くん

 

悩めるイヌ
良かった~、初めてだから心配だったけど知ることで解決できるんだね

 

実際、私は転職エージェントに登録して転職をしました。

その時の経験をお伝えしますので、読者様のご参考になれば嬉しいです。

 

本記事の主な内容

①転職した理由

②20代の頃、後悔したこと

③転職エージェントを使用してみて(メリット、デメリット)

④今、転職すべきか否か?

 

どうも、こんにちは。kloloです。

今回は、薬剤師の転職を考えている人向けの記事です。

 

ポイント

・転職するには実際どうすればいいの?と考えている方

・個人薬局からチェーン薬局を考えている方

・求人情報を知りたいけどどこに聞けばいいの?と考えている方

 

上記のような人が「 とりあえずやってみよう!行動を起こすんだ! 」というところまでを目的にしています。

 

それでは、順番にお伝えしていきます。

 

自分年史

 

簡単にですが、私の経歴を記載させていただきます。

 

23歳~ 地元の病院門前にある小さい個人薬局に入社

26歳半~ 中小企業(チェーン薬局)に転職

30歳~ 新店の店長(管理薬剤師)になる

33歳~ 2回目、新店の店長(管理薬剤師)になる

35歳~ 既存店の店長(管理薬剤師)になる

 

私が転職した理由

 

大学卒業後、地元の病院門前にある小さな個人薬局に入社しました。

当時、私(20代)、管理薬剤師の方(30代)、他先輩薬剤師も常勤していて充実した日々が続いていました。

職場の人間関係に困るわけでもなかったし仕事のやりがいも感じていました。

給与面では、年収でいうと約460万円(2008年当時)。私の生活水準では、日常生活を送るのに問題はありませんでした。

ただ、

 

「 他薬局の同年代は、どのくらい仕事ができるのだろうか? 」

「 他薬局はどういう仕組みなのだろうか? 」

「 同年代はどのくらい給料をもらっているのだろうか? 」

 

という気持ちが日々大きくなっていったのです。

 

そんな私が転職したのは26歳の時です。薬剤師歴4年目の時でした。

この時の私の感覚は、

参考

1年目:仕事を覚えることで精一杯。余裕なし。

2年目:通常業務は1人でできる。ちょっと余裕が出てくる

3年目:周りをフォローすることも増える。けっこう余裕が出る

4年目:余裕ができて、もっと周りを知りたくなる。

のようだった気がします。

 

3年目、4年目になると正直、転職することで年収も上がれば嬉しいなぁと思っていました。

でも、それよりも薬剤師として「 今のままで大丈夫か? 」「 周りにおいていかれたくない! 」という不安な気持ちの方が強かったことを覚えています。転職に対する情報が少なかったこともあり漠然とした不安でした。

 

20代で後悔していること

 

私は、20代前半、まったく勉強しませんでした。

就業中には、それなりに調べたり聞いたりしますが就業後の自主学習は一切しませんでした。

仕事以外何をしていたかって言うと毎日ネットサーフィン、テレビ、趣味のテニスなどをしていました。

 

今思えばほぼ毎日時間を無駄にしていましたね。

 

さすがに3年半も遊んでいると「 このままではまずい!何かしなければ! 」と思い始めるようになりました。

それが転職理由でも説明したことに繋がります。

 

私が後悔していたこと、それは、、勉強しておけば良かった! です。

もっと具体的に言うと、 毎日少しずつ知識を取り入れる習慣作り をしておけば良かったと思います。

 

転職後の20代後半は、送られてくる情報誌をざーっと流し読みくらいはしていました。

でも、今思えば読むことが目的になっていて、 知識の定着を意識していなかった と反省しています。

 

そんな私も30歳の時、初めて店長( 管理薬剤師 )になりました。

店長になって店舗運営をしてみると日々の業務で困ることが多々ありました。

 

「 今の知識のままでは店舗の人達が困ることになる! 」

「 店舗を任された責任もあるし知識が圧倒的に足りない! 」

 

ということに初めて気づきました。

必要なスキルは、薬剤師としてだけではないと自分の知識不足を思い知ったのです。

 

ここが私の中で考え方が変わるターニングポイントでした。

 

ポイント

薬のこと、保険のこと、医療業界のこと、会社の考えていること、Drの考えていること、関係先が考えていること などたくさん情報を知らなければいけないことが分かりました。

情報を得て独自の見解を持たないと社外の方々と戦っていけないということも分かりました。

 

それから、あらゆる資料をかき集めひたすら読みました。日経DIプレミアム、ファーマトリビューン、クレデンシャル、薬剤師会冊子 etc、、。

メモしてファイルにはさんで、また書き足してファイルを取り出してと5年くらい毎日繰り返していました。

 

その努力の影響もあり今も大きな問題なく店舗運営を続けることができたと思います。

 

しかし、その勉強法も今となっては睡眠時間を削ってしまうと体力的にも生活環境的にも支障が出ます。

つまり、再現性がない方法だったのです。

 

「 国家試験を合格したんだからしばらく遊びたい! 」

「 今は他のことに興味があるからそっちに時間を使いたい! 」

 

その気持ち、もちろん分かります。だって自分がそうだったから、、。

 

自分がそういった経験をしたからこそ、新入社員、20代の薬剤師の方に伝えたいのです。

 

「 何か1つのサイトでも良いから、毎日5~10分は医療業界のニュースを見るようにしよう! 」

 

この理由は3つあります!

ポイント

① 早い内から継続することで習慣化できます。

習慣化することでやることが当たり前になります。次第に勉強時間を延ばしていっても苦になりにくいです。

② 「 あとで勉強しよう! 」は、負担の先送りです。

例えできたとしてもそこで燃え尽きてしまったら意味がありません。

③ 一気に勉強を頑張った = 負担が大きかった  

私はそう感じたので、その経験をせずに済む人が増えればいいなあと思っています。

 

私たちの職業は日々、知識をアップデートしていかなければいけない職業だと考えています。

日々、勉強しなければいけないのであれば、あえて負担が大きくなることを選択する必要はありません。

 

毎日少しずつ継続していく ことが大事だと感じています。

解決策は、後述しています。※1

 

2011年と2021年の転職事情

 

私が転職した2011年と2021年現在とでは、転職事情がだいぶ異なります。

2011年当時は、薬剤師資格があって、転職します!とあまり深く考えていなくても行動すれば環境も変えることができるし年収も上がりました。

それで成り立つ時代だったのかもしれません。( 理由なく次々に転職していくのはダメですよ! )

 

でも、今は転職する際に考えておいて欲しいことがあります。

 

メモ

今の自分は、薬剤師としてこの業界でどのくらいの市場価値があるのか?

自分が進みたいと思っている転職先が欲している人材は?どんなスキルや資格があると有利か?

転職先が欲している人材が分かったら今の自分と比べて何が足りない?補うには何をする?

 

実際に後輩から転職の相談を受けることがあります。2~3年目の薬剤師さんが多いのでしょうか?

その際、上記の点をどう考えているか?リサーチしているか?の質問をしています。

 

これを聞くとほとんどの方が答えることができない印象です。

将来をどう描いて日々過ごしているかに繋がることだと思います。

 

漠然とした不安をそのままにしない。今の自分を見つめ進みたい道へ行くには、何が必要で何が足りないのか?

明確になると日々の過ごし方も意識が変わる気がします。

 

私自身大層なことを言えませんが日々知識をアップデートしていく中で知った考え方ですからぜひ転職を考えている方は、参考にして欲しいポイントだと思います。

 

転職を経験して感じたこと(メリット、デメリット)

 

【 薬局の環境面( 病院門前 → 医療モール、マンツーマン ) 】

メリット

・配属先によってはDrとの距離感が近く、直接話すことが可能

・Drから協力を得られると運営状況に大きなプラスになる

・Drの意見や考え方を知る機会があれば、知識も深まっていきやすい

デメリット

・定時というのが無く月で決まった時間をシフト制で働く

・日祝営業していることが多い

 

【 人員 】

メリット

・会社として考えるので人数の補充がある
・異動があるので、様々な科目を勉強する機会がある

デメリット

・利益(処方枚数)が少ないと人数を減らされる
・何か新しいことを始めたくても機動力に欠ける

 

【 転職エージェント 】

メリット

・希望年収、勤務地、転職希望先の現地訪問アポ、見学同行、キャリアアップを一緒に考えてくれる

・転職の有無に関わらず定期的にメールで求人情報、薬剤師に必要な勉強記事、業界情報を教えてくれる

転職活動( 情報収集 )はノーリスク!

私は大手と言われるファルマスタッフと薬キャリ(m3キャリア)を使いました。

理由は、よく見る情報誌に載っていたからです。他にもリクナビ薬剤師、マイナビ薬剤師などもありますね。

利用してみての感想は、店舗見学同行がとても心強かった印象が残っています。1人で知らない会社に行って話を聞くのは不安と緊張でしんどいですからね。

 

デメリット

登録会社を増やすと担当者との連絡回数が増えたり、予定がバッティングしたりと疲れてしまいますし自由度が下がってしまいます。

 

以上のことから、情報収集のためエージェント登録は2~3社くらいで十分と私は考えています。

 

どれに登録すれば良いか分からないという方は、まずは1個から始めてみてはいかがでしょうか?

 

おすすめの転職エージェントは?

 

上記をふまえて、おすすめの転職エージェントはどれか?をご紹介したいと思います。

 

薬学的知識を日々アップデートしながら業界情報をもらいたい方 : 薬キャリ( m3キャリア )

こちらでは、ジャーナル(BMJ)、臨床、治験や臨床研究などの記事もあります。

ファーマスタイルという記事では、一例として「 治療薬の選び方 」「 薬歴の達人 」というのがありました。

他にも薬剤師掲示板というコミュニティがあり他の人はどういうことを考えているのか?を見たり、認定薬剤師取得のための勉強会の日程、e-ラーニングの受講が載っていたりします。

薬剤師以外にも医師や看護師も多く登録しているサイトなので安心して利用できますね。

とりあえず登録だけと考えている人は、振り返りの時間を作るために6ヶ月(半年)を自分で設定してみるのが適した期間だと思います。

私が所属する会社でも上半期目標、下半期目標など決めて取り組んでいます。

1~3ヶ月だと成果を出すには短すぎるし、長かったり期限を決めないとダラダラしてしまうのでちょうど良い目安になるんじゃないでしょうか?

 

これが、20代に後悔したことの解決策です。※1

 

 

転職を見越していて本格的に動こうかなと思っている方 : ファルマスタッフ

求人数が5万件以上で、大手調剤薬局が母体なので経営基盤がしっかりしています。

そのため、業界動向も把握していて今求められている人材など的確にアドバイスしてくれます。

調剤薬局、病院、企業、ドラックストアなど分野も広く各エリアに拠点があるため全国の求人に応えやすい、言いにくい給与交渉もエージェントが交渉してくれるというのが安心感につながりますね。業界最大級の求人数、医療業界専任コンサルタントが薬剤師さんをサポート!

 

医療関係者であれば誰しも耳にしたことがある!というくらいの有名なサイトです。

情報収集するためだけでも登録しておくメリットがあると思います。

 

 

まとめ ~今のコロナ時代、転職すべきか否か?~

 

結論として、現状維持をお勧めします。 ただし、

 

1,転職エージェントに登録して自分の市場価値(外部評価)を知っておく。

私は、2021年4月中に転職エージェントの担当者の方と電話をして、転職歴、薬剤師歴、管理薬剤師経験、今まで何をやってきたか?何ができるか?などを説明し再確認しました。

その結果、薬局業界:600~700万、病院:500~600万、ドラッグストア:600~700万が今の経歴なら相場だと教えてもらいました。

転職エージェントは、上記の「 おすすめの転職エージェントは? 」から登録できます。

 

2,業界の最新情報や動向をエージェントから定期的にもらう。

電話をする時間がなかなか取れないという方は、メールをベースにすれば後で確認できるし参考資料にもなります。

 

3,今どういう人材(スキル)が求められているか把握しておく。

研修認定薬剤師を取得済み、健康サポート薬局の資格を取得済み、〇〇専門薬剤師の取得を目指している方 など

 

4,いつ何が起きても大丈夫なようにスキルを磨いて自己投資する。

在宅を患者さんに声掛けして開始しました。新店立ち上げできます。店長や管理薬剤師を〇〇年経験していました など

 

が前提ということをお伝えしたいです。

 

私は、現在転職を考えているわけではありませんが常に準備はしています。

終身雇用が崩壊していくと叫ばれている昨今、「 薬剤師は国家資格だからこのままで大丈夫だよ~ 」とは言いきれないからです。

 

コロナによる業績不振、報酬改定による縮小 など理由はさまざま挙げられます。

準備をしている人とそうでない人の差はこれから広がる一方だと思います。

 

就業開始前、昼休み、移動時間 など他に使っている時間をちょっとだけ勉強に充ててみませんか?

知った上で業務をしていると知識が繋がることがあります。なるほど!と思えると理解力が上がります。

たくさんの情報が得られる時代だからこそ、情報の取捨選択をして知識を定着させていきましょう!!

 

以上、読者様の参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)

-Pharmacist, 転職

© 2021 薬剤師 kloloの勉強ブログ Powered by AFFINGER5